醤油注しのような形状の茶壺です。

持ち手の部分はデフォルメされた龍の意匠です。

茶壺として茶を淹れるだけではなく、酒器としてもお使いいただけます。

【許徳家】 1959年、台北市生まれ。

1997年、自らの工房「許徳家陶芸工作室」を設立、同年台湾陶芸展で入選を果たす。

1999年、台北県陶芸展において台北県政府奨を授与される。

2000年、台湾茶の産地としても名高い南投県において陶芸奨で入選する。

2001年より、台北高島屋、SOGO、鶯歌の富貴陶園などで個展を開催。

各種陶芸展での受賞歴多数。

現代風な作風で数々の受賞歴を持つ陶芸家、許徳家の青磁シリーズの茶壺です。

温かみのあるフォルムに映える繊細な青磁の色彩は、飽きがこずに長くお使いいただけます。

台湾茶を淹れる道具として1つは持っておきたい茶壷(急須)。

茶壷はお茶を淹れる度に、そのお茶のエキスを吸い取り香りや味に深みをかもしだします。

ぜひ自分好みの茶壷へと養壷してください。

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ショップ 台湾茶と茶器専門店 吉祥門
税込価格 16,500円